早池峰山2011 ①
2011年 07月 24日
今年も行ってきました。
早池峰山山開き。
朝5時半の1番バスに乗り、30分程で小田越登山口に到着。
6時登山開始。(携帯トイレをお忘れなく!と言われる。)
天気は朝からよく、周りの景色を楽しみながら登る。
途中、山岳ボランティアさんと話ながら登る。
今年は、高山植物の季節が早いらしい。ナンブイナナズナなどが咲いていたが、ハヤチネウスユキソウにはまだ時期が早かったよう。残念。
高山植物目当てで山に登る人も多いのだそうだが、見るだけではおさまらず、植物を摘んでしまう人がけっこういるそうだ。う~ん…。
しかし、早池峰山からの眺望は素晴らしい。
ワタシが唯一といってもいいほど、すすんで登山に行きたいと思う山だ。
(正直なところ、ダンナさんに誘われて行くのがほとんどなもんで。)
森は森で良さがあるのだが、いかんせん森が続きすぎると気持ちがトーンダウンする。
はぁ~、先が見えない…、いつになったら着くんだろうって。笑
その点、下界を見下ろせたり、向かいの山なんかが見えると、よっしゃ~っと疲れも吹っ飛ぶわけです。
と、そんなこんなで登り初めて2時間程経過。
名物の岩に突き刺さったハシゴを登り、残雪の登場。
残雪でさらにテンショングイグイ(笑)でのワタシ。
残雪を過ぎるともう頂上。
午前8時半登頂。
頂上にはすでに人がたくさん。
でも、震災の影響なのか去年よりは人は出ていないようです…。
天気はいいものの、やはり寒い。
そして、ガスもうっすらかかっているため遠くの山はなんとな~く分かるくらい。
残念…。(一応、岩手山方面)
と、そしてお食事。
山頂ではもちろんビールをいただきます。
今年はおつまみ付き。笑
1時間程いたところで、10時からの神楽のためにどんどん人が増えきたので、私たちは、神楽を見ずに下山することに。
帰りは、河原の坊から降りてみようということになった。
しかし、これが地獄の始まりとは、その時の私は知るはずもなく…。
②に続く…?
早池峰山山開き。
朝5時半の1番バスに乗り、30分程で小田越登山口に到着。
6時登山開始。(携帯トイレをお忘れなく!と言われる。)
天気は朝からよく、周りの景色を楽しみながら登る。
途中、山岳ボランティアさんと話ながら登る。
今年は、高山植物の季節が早いらしい。ナンブイナナズナなどが咲いていたが、ハヤチネウスユキソウにはまだ時期が早かったよう。残念。
高山植物目当てで山に登る人も多いのだそうだが、見るだけではおさまらず、植物を摘んでしまう人がけっこういるそうだ。う~ん…。
しかし、早池峰山からの眺望は素晴らしい。
ワタシが唯一といってもいいほど、すすんで登山に行きたいと思う山だ。
(正直なところ、ダンナさんに誘われて行くのがほとんどなもんで。)
森は森で良さがあるのだが、いかんせん森が続きすぎると気持ちがトーンダウンする。
はぁ~、先が見えない…、いつになったら着くんだろうって。笑
その点、下界を見下ろせたり、向かいの山なんかが見えると、よっしゃ~っと疲れも吹っ飛ぶわけです。
と、そんなこんなで登り初めて2時間程経過。
名物の岩に突き刺さったハシゴを登り、残雪の登場。
残雪でさらにテンショングイグイ(笑)でのワタシ。
残雪を過ぎるともう頂上。
午前8時半登頂。
頂上にはすでに人がたくさん。
でも、震災の影響なのか去年よりは人は出ていないようです…。
天気はいいものの、やはり寒い。
そして、ガスもうっすらかかっているため遠くの山はなんとな~く分かるくらい。
残念…。(一応、岩手山方面)
と、そしてお食事。
山頂ではもちろんビールをいただきます。
今年はおつまみ付き。笑
1時間程いたところで、10時からの神楽のためにどんどん人が増えきたので、私たちは、神楽を見ずに下山することに。
帰りは、河原の坊から降りてみようということになった。
しかし、これが地獄の始まりとは、その時の私は知るはずもなく…。
②に続く…?
by kozuenoyu
| 2011-07-24 15:43
| trekking